院長のご挨拶
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ペットのケガや病気などで不安な飼い主様のお気持ちを、診察や治療によって少しでも楽にできるようにとの想いでペットたちに接しております。
院長 藤原知佳
小さな頃、母から「将来ずっと働けるように、何か資格を持ちなさい」と言われ、自分にとってずっと働ける職業って何だろう?と考えた時に、獣医師という国家資格があることを知りました。両親が動物好きで幼い頃から動物と兄弟のように過ごしていたことと、女性でも続けられる仕事として、自然とこの道を選びました。
ペットが怪我で苦しんでいたり、具合が悪い時は、飼い主様も一緒に悩んで悲しく不安な思いをされていることでしょう。そんな飼い主様のお気持ちを、診察や治療によって少しでも楽にできるように診療を行っています。
「獣医師が病気を治しているわけではなく回復するための力を貸しているだけ」という想いがあり、治療やアドバイスが身を結び、少しでもペットが元気なり、飼い主様が安心しているのを見ると、とても嬉しい気持ちになります。